For full program information include 2016 Participant Profiles and a copy of the program schedule see the main TOMODACHI STEM @ Rice University website.
TOMODACHI STEM Program @ Rice Universityについて
TOMODACHI STEM Program @ Rice University は、理工学専攻の日本人学部生10名を対象とした5週間の研究インターンシッププログラムです。このプログラムはテキサス州ヒューストンにあるライス大学にて実施され、学生に、理工学研究を通じた実社会経験、米国高等教育の概要紹介、また文化交流及び米国学生とのコラボレーションの機会を提供します。また、このプログラムは、国際的な研究連携を通じて、理工学研究及に興味を持つ日本人学生に、アメリカとの連携のきっかけを提供します。
TOMODACHI STEM Program @ Rice Universityの主な目的は以下の通りです。
- 理工学研究への関心、及び日米間の共同研究を啓発する
- 日本における次世代の理工学分野学生を育成する
- 米国についての関心及び知識を持ち、国際的に精通した日本人学生の育成に貢献する
- 地球規模の科学的諸問題に効果的に取り組めるよう、文化、言語及び技術の分野において学生を教育する
TOMDACHIイニシアチブについて
TOMODACHIイニシアチブとは、公益財団法人米日カウンシルと在日米国大使館が主導する官民パートナーシップです。東日本大震災後の日本の復興支援から生まれ、教育、文化交流及びリーダーシッププログラムを通して、日米の次世代のリーダー育成を目指しています。
日米関係の強化に深く関わり、互いの国や文化を理解し、より協調的で繁栄した安全な世界への貢献のための国際的な視点を備えた日米の若いリーダーである「TOMODACHI世代」の育成を目指します。
詳細はこちら: http://usjapantomodachi.org
プログラム構成
このプログラムは、2016 年2 月21 日(日)から3 月27 日(日)に実施され、若手科学者及び技術者に、様々な理工学分野の最先端研究に触れる機会を提供します。 日本人参加学生は、アメリカ側の教授及び大学院生メンターの指導の下で4週間の研究プロジェクトを実施するために、ライス大学の研究室に2名ずつ配属されます。研究インターンシップの最終課題は、ライス大学で行われるシンポジウムで発表するための、また学生が帰国後に日本の所属大学で発表することができるような、研究プロジェクトポスターの作成です。
受入予定研究室では、以下も実施されます。
- Electrical & Computer Engineering
- Physics & Astronomy
- Materials Science & Nanoengineering
- Chemical & Biomolecular Engineering
- Bioengineering
研究活動に加え、学生は週1度の英語クラス、アメリカにおける理工学研究の概要についてのセミナー、及び文化に関するアクティビティやエクスカージョンに参加します。また、4週間のインターンシップ終了後、学生はワシントンDCで1週間のScience & Technology Policy Study Tour(科学技術政策学習ツアー)に参加します。
2016 年プログラムスケジュール
- 2 月 21 日(日):テキサス州ヒューストンへ向け、日本出国
- 2 月22 日(月)~3 月18 日(金):ライス大学にて研究インターンシップ
- 3 月19 日(土):ワシントンDCへ移動
- 3 月 20 日(日)~3 月25 日(金):科学技術政策学習ツアー
- 3 月 26 日(土):日本へ向けワシントンDC出発
応募資格
応募対象者は、日本国内の大学にて、理工学分野で学位取得を目指す学部学生とします。学部3年生の応募が望ましいですが、学部4年生も応募可能です。また、理工学分野にて大学院進学を目指す学生を優先とし、日本人及びアメリカ人学生ともに、18歳以上の学生を対象とします。
英語が堪能であることは要求されませんが、英語圏の研究室において、4週間の研究インターンシップを行うために十分な英語のスピーキング能力が求められます。英語のスピーキング能力は中級から上級レベルであることが望ましいでしょう。最終選考候補者は、最終的な合否決定前に、スカイプを利用した英語能力測定のための面接を受ける必要があります。
経済的支援
トモダチイニシアティブの多大な支援により、参加学生は以下について経済的支援を受けることができます。
- 国際線航空運賃:日本-ヒューストン-ワシントンDC-日本間
- ヒューストン及びワシントンDCにおける2部屋の宿泊施設
- 海外健康保険
- 宿泊施設からライス大学までの往復交通手段
- 文化に関するツアーやイベントの際の陸路移動交通手段
参加者は、各個人に係る以下の経費を負担する必要があります。参加者には、概算経費の詳細を出発のおよそ1か月前に連絡します。
- パスポート申請費用
- J-1 Internビザ申請費用(下記参照。160ドル程度)
- SEVIS費用 (下記参照。180ドル程度)
- プログラムスケジュールに含まれていない昼食及び夕食代
- 留意事項:ヒューストンのホテルの客室には、キッチン、台所用品及び食器が備え付けられているほか、ホテルの隣にはスーパーマーケットがあります。
- 文化エクスカージョン及びツアーにおける、入場料、飲料、食物及びお土産に係る費用
- 個人的な経費、お土産代及びその他諸経費(例:ランドリー使用料等
ビザについて
ライス大学は、大学の研究室にて研究を行う全ての学部学生に、J-1 internビザを取得しアメリカに入国することを義務付けています。このプログラムへの参加のために、3か月のビザ免除適用を受けることはできません。プログラムへの参加が認められた場合は、J-1internビザを取得しなければなりません。
ライス大学は、参加学生に、J-1 internビザ申請に必要な書式及び文書を提供しますが、各学生は全ての必要書類の迅速な提出、米国大使館もしくは領事館での面接のスケジューリング、ビザ取得に係る費用及びSEVIS費用の負担について責任を負います。
- J-1ビザに関する詳細はこちらを参照:http://www.ustraveldocs.com/jp/index.html.
- SEVISに関する詳細はこちらを参照:http://www.ice.gov/sevis/i901
参加を希望する学生は、TOMODACHI STEM Program @ Rice Universityの申請書類を作成し、その他の関係書類と合わせて、Sarah Phillips宛てにEメールにての提出してください。申請書類は、申請書提出期限の日本時間24時までに提出してください。
- 申請書提出期限:2015年10 月16 日(水)(日本時間24時)
- 最終候補者及びSkype面接についての連絡:11 月中旬
- 選考者発表:12 月上旬
- ビザ手続き:12 月 – 1 月
- オンライン渡航前オリエンテーション:7 月上旬
<連絡先> その他、質問等については、以下にお問い合わせください。Sarah Phillips tomodachistem@rice.edu
[:ja]TOMODACHI STEM Program @ Rice Universityについて
TOMODACHI STEM Program @ Rice University は、理工学専攻の日本人学部生10名を対象とした5週間の研究インターンシッププログラムです。このプログラムはテキサス州ヒューストンにあるライス大学にて実施され、学生に、理工学研究を通じた実社会経験、米国高等教育の概要紹介、また文化交流及び米国学生とのコラボレーションの機会を提供します。また、このプログラムは、国際的な研究連携を通じて、理工学研究及に興味を持つ日本人学生に、アメリカとの連携のきっかけを提供します。
TOMODACHI STEM Program @ Rice Universityの主な目的は以下の通りです。
- 理工学研究への関心、及び日米間の共同研究を啓発する
- 日本における次世代の理工学分野学生を育成する
- 米国についての関心及び知識を持ち、国際的に精通した日本人学生の育成に貢献する
- 地球規模の科学的諸問題に効果的に取り組めるよう、文化、言語及び技術の分野において学生を教育する
TOMDACHIイニシアチブについて
TOMODACHIイニシアチブとは、公益財団法人米日カウンシルと在日米国大使館が主導する官民パートナーシップです。東日本大震災後の日本の復興支援から生まれ、教育、文化交流及びリーダーシッププログラムを通して、日米の次世代のリーダー育成を目指しています。
日米関係の強化に深く関わり、互いの国や文化を理解し、より協調的で繁栄した安全な世界への貢献のための国際的な視点を備えた日米の若いリーダーである「TOMODACHI世代」の育成を目指します。
詳細はこちら: http://usjapantomodachi.org
プログラム構成
このプログラムは、2016 年2 月21 日(日)から3 月27 日(日)に実施され、若手科学者及び技術者に、様々な理工学分野の最先端研究に触れる機会を提供します。 日本人参加学生は、アメリカ側の教授及び大学院生メンターの指導の下で4週間の研究プロジェクトを実施するために、ライス大学の研究室に2名ずつ配属されます。研究インターンシップの最終課題は、ライス大学で行われるシンポジウムで発表するための、また学生が帰国後に日本の所属大学で発表することができるような、研究プロジェクトポスターの作成です。
受入予定研究室では、以下も実施されます。
- Electrical & Computer Engineering
- Physics & Astronomy
- Materials Science & Nanoengineering
- Chemical & Biomolecular Engineering
- Bioengineering
研究活動に加え、学生は週1度の英語クラス、アメリカにおける理工学研究の概要についてのセミナー、及び文化に関するアクティビティやエクスカージョンに参加します。また、4週間のインターンシップ終了後、学生はワシントンDCで1週間のScience & Technology Policy Study Tour(科学技術政策学習ツアー)に参加します。
2015年プログラムスケジュール
- 2 月 21 日(日):テキサス州ヒューストンへ向け、日本出国
- 2 月22 日(月)~3 月18 日(金):ライス大学にて研究インターンシップ
- 3 月19 日(土):ワシントンDCへ移動
- 3 月 20 日(日)~3 月25 日(金):科学技術政策学習ツアー
- 3 月 26 日(土):日本へ向けワシントンDC出発
応募資格
応募対象者は、日本国内の大学にて、理工学分野で学位取得を目指す学部学生とします。学部3年生の応募が望ましいですが、学部4年生も応募可能です。また、理工学分野にて大学院進学を目指す学生を優先とし、日本人及びアメリカ人学生ともに、18歳以上の学生を対象とします。
英語が堪能であることは要求されませんが、英語圏の研究室において、4週間の研究インターンシップを行うために十分な英語のスピーキング能力が求められます。英語のスピーキング能力は中級から上級レベルであることが望ましいでしょう。最終選考候補者は、最終的な合否決定前に、スカイプを利用した英語能力測定のための面接を受ける必要があります。
経済的支援
トモダチイニシアティブの多大な支援により、参加学生は以下について経済的支援を受けることができます。
- 国際線航空運賃:日本-ヒューストン-ワシントンDC-日本間
- ヒューストン及びワシントンDCにおける2部屋の宿泊施設
- 海外健康保険
- 宿泊施設からライス大学までの往復交通手段
- 文化に関するツアーやイベントの際の陸路移動交通手段
参加者は、各個人に係る以下の経費を負担する必要があります。参加者には、概算経費の詳細を出発のおよそ1か月前に連絡します。
- パスポート申請費用
- J-1 Internビザ申請費用(下記参照。160ドル程度)
- SEVIS費用 (下記参照。180ドル程度)
- プログラムスケジュールに含まれていない昼食及び夕食代
- 留意事項:ヒューストンのホテルの客室には、キッチン、台所用品及び食器が備え付けられているほか、ホテルの隣にはスーパーマーケットがあります。
- 文化エクスカージョン及びツアーにおける、入場料、飲料、食物及びお土産に係る費用
- 個人的な経費、お土産代及びその他諸経費(例:ランドリー使用料等
ビザについて
ライス大学は、大学の研究室にて研究を行う全ての学部学生に、J-1 internビザを取得しアメリカに入国することを義務付けています。このプログラムへの参加のために、3か月のビザ免除適用を受けることはできません。プログラムへの参加が認められた場合は、J-1internビザを取得しなければなりません。
ライス大学は、参加学生に、J-1 internビザ申請に必要な書式及び文書を提供しますが、各学生は全ての必要書類の迅速な提出、米国大使館もしくは領事館での面接のスケジューリング、ビザ取得に係る費用及びSEVIS費用の負担について責任を負います。
- J-1ビザに関する詳細はこちらを参照:http://www.ustraveldocs.com/jp/index.html.
- SEVISに関する詳細はこちらを参照:http://www.ice.gov/sevis/i901
参加を希望する学生は、TOMODACHI STEM Program @ Rice Universityの申請書類を作成し、その他の関係書類と合わせて、Sarah Phillips宛てにEメールにての提出してください。申請書類は、申請書提出期限の日本時間24時までに提出してください。
- 申請書提出期限:2015年10 月16 日(水)(日本時間24時)
- 最終候補者及びSkype面接についての連絡:11 月中旬
- 選考者発表:12 月上旬
- ビザ手続き:12 月 – 1 月
- オンライン渡航前オリエンテーション:7 月上旬
<連絡先> その他、質問等については、以下にお問い合わせください。Sarah Phillips tomodachistem@rice.edu
[:de]TOMODACHI STEM Program @ Rice Universityについて
TOMODACHI STEM Program @ Rice University は、理工学専攻の日本人学部生10名を対象とした5週間の研究インターンシッププログラムです。このプログラムはテキサス州ヒューストンにあるライス大学にて実施され、学生に、理工学研究を通じた実社会経験、米国高等教育の概要紹介、また文化交流及び米国学生とのコラボレーションの機会を提供します。また、このプログラムは、国際的な研究連携を通じて、理工学研究及に興味を持つ日本人学生に、アメリカとの連携のきっかけを提供します。
TOMODACHI STEM Program @ Rice Universityの主な目的は以下の通りです。
- 理工学研究への関心、及び日米間の共同研究を啓発する
- 日本における次世代の理工学分野学生を育成する
- 米国についての関心及び知識を持ち、国際的に精通した日本人学生の育成に貢献する
- 地球規模の科学的諸問題に効果的に取り組めるよう、文化、言語及び技術の分野において学生を教育する
TOMDACHIイニシアチブについて
TOMODACHIイニシアチブとは、公益財団法人米日カウンシルと在日米国大使館が主導する官民パートナーシップです。東日本大震災後の日本の復興支援から生まれ、教育、文化交流及びリーダーシッププログラムを通して、日米の次世代のリーダー育成を目指しています。
日米関係の強化に深く関わり、互いの国や文化を理解し、より協調的で繁栄した安全な世界への貢献のための国際的な視点を備えた日米の若いリーダーである「TOMODACHI世代」の育成を目指します。
詳細はこちら: http://usjapantomodachi.org
プログラム構成
このプログラムは、2016 年2 月21 日(日)から3 月27 日(日)に実施され、若手科学者及び技術者に、様々な理工学分野の最先端研究に触れる機会を提供します。 日本人参加学生は、アメリカ側の教授及び大学院生メンターの指導の下で4週間の研究プロジェクトを実施するために、ライス大学の研究室に2名ずつ配属されます。研究インターンシップの最終課題は、ライス大学で行われるシンポジウムで発表するための、また学生が帰国後に日本の所属大学で発表することができるような、研究プロジェクトポスターの作成です。
受入予定研究室では、以下も実施されます。
- Electrical & Computer Engineering
- Physics & Astronomy
- Materials Science & Nanoengineering
- Chemical & Biomolecular Engineering
- Bioengineering
研究活動に加え、学生は週1度の英語クラス、アメリカにおける理工学研究の概要についてのセミナー、及び文化に関するアクティビティやエクスカージョンに参加します。また、4週間のインターンシップ終了後、学生はワシントンDCで1週間のScience & Technology Policy Study Tour(科学技術政策学習ツアー)に参加します。
2015年プログラムスケジュール
- 2 月 21 日(日):テキサス州ヒューストンへ向け、日本出国
- 2 月22 日(月)~3 月18 日(金):ライス大学にて研究インターンシップ
- 3 月19 日(土):ワシントンDCへ移動
- 3 月 20 日(日)~3 月25 日(金):科学技術政策学習ツアー
- 3 月 26 日(土):日本へ向けワシントンDC出発
応募資格
応募対象者は、日本国内の大学にて、理工学分野で学位取得を目指す学部学生とします。学部3年生の応募が望ましいですが、学部4年生も応募可能です。また、理工学分野にて大学院進学を目指す学生を優先とし、日本人及びアメリカ人学生ともに、18歳以上の学生を対象とします。
英語が堪能であることは要求されませんが、英語圏の研究室において、4週間の研究インターンシップを行うために十分な英語のスピーキング能力が求められます。英語のスピーキング能力は中級から上級レベルであることが望ましいでしょう。最終選考候補者は、最終的な合否決定前に、スカイプを利用した英語能力測定のための面接を受ける必要があります。
経済的支援
トモダチイニシアティブの多大な支援により、参加学生は以下について経済的支援を受けることができます。
- 国際線航空運賃:日本-ヒューストン-ワシントンDC-日本間
- ヒューストン及びワシントンDCにおける2部屋の宿泊施設
- 海外健康保険
- 宿泊施設からライス大学までの往復交通手段
- 文化に関するツアーやイベントの際の陸路移動交通手段
参加者は、各個人に係る以下の経費を負担する必要があります。参加者には、概算経費の詳細を出発のおよそ1か月前に連絡します。
- パスポート申請費用
- J-1 Internビザ申請費用(下記参照。160ドル程度)
- SEVIS費用 (下記参照。180ドル程度)
- プログラムスケジュールに含まれていない昼食及び夕食代
- 留意事項:ヒューストンのホテルの客室には、キッチン、台所用品及び食器が備え付けられているほか、ホテルの隣にはスーパーマーケットがあります。
- 文化エクスカージョン及びツアーにおける、入場料、飲料、食物及びお土産に係る費用
- 個人的な経費、お土産代及びその他諸経費(例:ランドリー使用料等
ビザについて
ライス大学は、大学の研究室にて研究を行う全ての学部学生に、J-1 internビザを取得しアメリカに入国することを義務付けています。このプログラムへの参加のために、3か月のビザ免除適用を受けることはできません。プログラムへの参加が認められた場合は、J-1internビザを取得しなければなりません。
ライス大学は、参加学生に、J-1 internビザ申請に必要な書式及び文書を提供しますが、各学生は全ての必要書類の迅速な提出、米国大使館もしくは領事館での面接のスケジューリング、ビザ取得に係る費用及びSEVIS費用の負担について責任を負います。
- J-1ビザに関する詳細はこちらを参照:http://www.ustraveldocs.com/jp/index.html.
- SEVISに関する詳細はこちらを参照:http://www.ice.gov/sevis/i901
参加を希望する学生は、TOMODACHI STEM Program @ Rice Universityの申請書類を作成し、その他の関係書類と合わせて、Sarah Phillips宛てにEメールにての提出してください。申請書類は、申請書提出期限の日本時間24時までに提出してください。
- 申請書提出期限:2015年10 月16 日(水)(日本時間24時)
- 最終候補者及びSkype面接についての連絡:11 月中旬
- 選考者発表:12 月上旬
- ビザ手続き:12 月 – 1 月
- オンライン渡航前オリエンテーション:7 月上旬
<連絡先> その他、質問等については、以下にお問い合わせください。Sarah Phillips tomodachistem@rice.edu
[:zh]TOMODACHI STEM Program @ Rice Universityについて
TOMODACHI STEM Program @ Rice University は、理工学専攻の日本人学部生10名を対象とした5週間の研究インターンシッププログラムです。このプログラムはテキサス州ヒューストンにあるライス大学にて実施され、学生に、理工学研究を通じた実社会経験、米国高等教育の概要紹介、また文化交流及び米国学生とのコラボレーションの機会を提供します。また、このプログラムは、国際的な研究連携を通じて、理工学研究及に興味を持つ日本人学生に、アメリカとの連携のきっかけを提供します。
TOMODACHI STEM Program @ Rice Universityの主な目的は以下の通りです。
- 理工学研究への関心、及び日米間の共同研究を啓発する
- 日本における次世代の理工学分野学生を育成する
- 米国についての関心及び知識を持ち、国際的に精通した日本人学生の育成に貢献する
- 地球規模の科学的諸問題に効果的に取り組めるよう、文化、言語及び技術の分野において学生を教育する
TOMDACHIイニシアチブについて
TOMODACHIイニシアチブとは、公益財団法人米日カウンシルと在日米国大使館が主導する官民パートナーシップです。東日本大震災後の日本の復興支援から生まれ、教育、文化交流及びリーダーシッププログラムを通して、日米の次世代のリーダー育成を目指しています。
日米関係の強化に深く関わり、互いの国や文化を理解し、より協調的で繁栄した安全な世界への貢献のための国際的な視点を備えた日米の若いリーダーである「TOMODACHI世代」の育成を目指します。
詳細はこちら: http://usjapantomodachi.org
プログラム構成
このプログラムは、2016 年2 月21 日(日)から3 月27 日(日)に実施され、若手科学者及び技術者に、様々な理工学分野の最先端研究に触れる機会を提供します。 日本人参加学生は、アメリカ側の教授及び大学院生メンターの指導の下で4週間の研究プロジェクトを実施するために、ライス大学の研究室に2名ずつ配属されます。研究インターンシップの最終課題は、ライス大学で行われるシンポジウムで発表するための、また学生が帰国後に日本の所属大学で発表することができるような、研究プロジェクトポスターの作成です。
受入予定研究室では、以下も実施されます。
- Electrical & Computer Engineering
- Physics & Astronomy
- Materials Science & Nanoengineering
- Chemical & Biomolecular Engineering
- Bioengineering
研究活動に加え、学生は週1度の英語クラス、アメリカにおける理工学研究の概要についてのセミナー、及び文化に関するアクティビティやエクスカージョンに参加します。また、4週間のインターンシップ終了後、学生はワシントンDCで1週間のScience & Technology Policy Study Tour(科学技術政策学習ツアー)に参加します。
2015年プログラムスケジュール
- 2 月 21 日(日):テキサス州ヒューストンへ向け、日本出国
- 2 月22 日(月)~3 月18 日(金):ライス大学にて研究インターンシップ
- 3 月19 日(土):ワシントンDCへ移動
- 3 月 20 日(日)~3 月25 日(金):科学技術政策学習ツアー
- 3 月 26 日(土):日本へ向けワシントンDC出発
応募資格
応募対象者は、日本国内の大学にて、理工学分野で学位取得を目指す学部学生とします。学部3年生の応募が望ましいですが、学部4年生も応募可能です。また、理工学分野にて大学院進学を目指す学生を優先とし、日本人及びアメリカ人学生ともに、18歳以上の学生を対象とします。
英語が堪能であることは要求されませんが、英語圏の研究室において、4週間の研究インターンシップを行うために十分な英語のスピーキング能力が求められます。英語のスピーキング能力は中級から上級レベルであることが望ましいでしょう。最終選考候補者は、最終的な合否決定前に、スカイプを利用した英語能力測定のための面接を受ける必要があります。
経済的支援
トモダチイニシアティブの多大な支援により、参加学生は以下について経済的支援を受けることができます。
- 国際線航空運賃:日本-ヒューストン-ワシントンDC-日本間
- ヒューストン及びワシントンDCにおける2部屋の宿泊施設
- 海外健康保険
- 宿泊施設からライス大学までの往復交通手段
- 文化に関するツアーやイベントの際の陸路移動交通手段
参加者は、各個人に係る以下の経費を負担する必要があります。参加者には、概算経費の詳細を出発のおよそ1か月前に連絡します。
- パスポート申請費用
- J-1 Internビザ申請費用(下記参照。160ドル程度)
- SEVIS費用 (下記参照。180ドル程度)
- プログラムスケジュールに含まれていない昼食及び夕食代
- 留意事項:ヒューストンのホテルの客室には、キッチン、台所用品及び食器が備え付けられているほか、ホテルの隣にはスーパーマーケットがあります。
- 文化エクスカージョン及びツアーにおける、入場料、飲料、食物及びお土産に係る費用
- 個人的な経費、お土産代及びその他諸経費(例:ランドリー使用料等
ビザについて
ライス大学は、大学の研究室にて研究を行う全ての学部学生に、J-1 internビザを取得しアメリカに入国することを義務付けています。このプログラムへの参加のために、3か月のビザ免除適用を受けることはできません。プログラムへの参加が認められた場合は、J-1internビザを取得しなければなりません。
ライス大学は、参加学生に、J-1 internビザ申請に必要な書式及び文書を提供しますが、各学生は全ての必要書類の迅速な提出、米国大使館もしくは領事館での面接のスケジューリング、ビザ取得に係る費用及びSEVIS費用の負担について責任を負います。
- J-1ビザに関する詳細はこちらを参照:http://www.ustraveldocs.com/jp/index.html.
- SEVISに関する詳細はこちらを参照:http://www.ice.gov/sevis/i901
参加を希望する学生は、TOMODACHI STEM Program @ Rice Universityの申請書類を作成し、その他の関係書類と合わせて、Sarah Phillips宛てにEメールにての提出してください。申請書類は、申請書提出期限の日本時間24時までに提出してください。
- 申請書提出期限:2015年10 月16 日(水)(日本時間24時)
- 最終候補者及びSkype面接についての連絡:11 月中旬
- 選考者発表:12 月上旬
- ビザ手続き:12 月 – 1 月
- オンライン渡航前オリエンテーション:7 月上旬
<連絡先> その他、質問等については、以下にお問い合わせください。Sarah Phillips tomodachistem@rice.edu
Hello. This is a new website and I just realized that you’d posted a comment to our page. My apologies for the delayed response to your questions.
The itinerary for the week in DC is not yet set but will be available to selected participants in early 2016. If you have previously studied abroad in the U.S., please just be sure that you are eligible to apply for a new J-1 visa which will be required for all selected participants. If you are already studying at Rice University as an exchange student during the Spring 2016 term, then no, you would note be eligible to apply. This is a full-time, five-week program and if you are a current exchange student you will not be able to take time away from your classes to participate in the TOMODACHI STEM @ Rice University program.
If you have further questions please email tomodachistem@rice.edu. Thank you for your interest in our program.
素晴らしいプログラムの告知をありがとうございます。ワシントンDCでの研修ツアーではどのような場所を見学する予定でしょうか?
また、日本国内の大学に在籍し、かつライス大学に交換留学生として派遣されている学生の参加は可能でしょうか?
よろしくお願い申し上げます。